こんにちは!
菅内閣が発足しましたが、
私たちにとって嬉しい政策が発表されています!
まだ可能性の段階ですが、
特別定額給付金10万円をもう一度給付する可能性があるとか、
携帯料金を四割下げることを検討していること。
どちらも実現すればかなり嬉しいですよね!
そこで今回は、『10万円再給付』について、
再給付(2回目)はいつから始まるのか?
給付金の対象者は?
給付金の申請方法は?
などを中心に調べていきたいと思います!
この記事は、2020年時点のものです。
2021年の岸田政権の10万円給付については下の記事を参考にしてください。
18歳以下一律10万円給付が国民一律になる可能性はある?不公平だと話題に!
18歳以下一律10万円の給付はいつもらえる?子供本人が受け取ることはできる?
この記事の目次
10万円再給付(2回目)はいつから始まる?対象者と申請方法はどうなる?
10万円再給付(2回目)って?

新型コロナウイルスの影響で、
特別定額給付金として全国民に一律10万円が給付されましたが、
その再給付が検討されているようです。
まだ検討というか、示唆で、
「本当に必要なら再支給をしなければいけないだろう」
という段階です。
前回の特別定額給付金が決定され、
給付が始まった直後にも2回目について触れられていましたが、
それから話が進まなかったようですね。
菅首相になってから、再び再支給について言及されているので、
10万円の再支給の可能性は高くなった感じがします。
10万円再給付(2回目)はいつから始まる?

10万円再給付はまだ可能性の段階ですが、
もしあるとしたらいつになるのか気になりますよね!
前回の特別定額給付金10万円が決定されたときは、
全国に緊急事態宣言や外出自粛要請、学校の休校など、
私たちの生活に新型コロナウイルスの大きな影響があった時でした。
この時と今を照らし合わせてみると、
外出自粛要請や緊急事態宣言、学校の休校などはないですよね。
経済も5月に比べれば、よくなったと思いますし、
GoToキャンペーンも始まっています。
このことから考えると、今すぐの支給はなさそうです。
ただ、収入が減った方が大勢いるのは事実なので、
その点を政府がどう判断するかという感じだと思います。
また、冬に向けて新型コロナウイルスがどのようになるか不明ですが、
もし5月のようなことが起きれば、10万円の支給がされるのではないでしょうか。
10万円再給付(2回目)の対象者は?

前回の特別定額給付金の対象者は、国民全員でした。
なので、再支給があるとしたら、
国民全員に支給される可能性が高いです。
また、前回の支給の時に話題になったのが、
出産予定なのにお腹の赤ちゃんは支給対象にならなかったこと。
これは支給対象者は何月何日までに住民登録がされていることという条件ためでした。
一日ずれただけで、対象にならなかったという方もいたようです。
再支給があるとしたら、こういったことも考慮されるかもしれませんね。
10万円再給付(2回目)の申請方法は?

10万円再給付が決定された場合の申請方法も考えてみましょう。
前回の特別定額給付金の時は、
郵送申請とオンライン申請の2通りでした。
もし、再給付があったとしたら、
同じように郵送申請とオンライン申請の2択になると思います。
特に前回は、行政側でオンライン申請がうまく処理できず、
10万円の振り込みが郵送申請より遅くなったということもあったようですが、
今回は、2回目になるので前回のノウハウが生かされるでしょう。
郵送申請、オンライン申請の両方ともに、
前回の特別定額給付金の申請方法と同じになると思います!
また、マイナンバーカードの普及も以前よりは増えたと思うので、
オンライン申請の方が増えそうです。
まだ再支給が決定されたわけではないので、
参考程度にお願いしますね!
今後新しい動きがあり次第、記事にしていきたいと思います!
最後に
10万円給付が再びあるかもしれないという期待が高まっています。
今のところ本当に支給されるのか、
支給はいつになるのかなど何も決まっていません。
しかし、新型コロナウイルスが再び経済に大きな影響を与えることがあれば、
再支給されるのではないでしょうか。
10万円再支給もきになりますが、
新型コロナウイルスが落ち着ていくれれば、
それに越したことはありませんよね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた!