こんにちは!
農林水産省のツイートが話題になっていますね!
『ハジケリストが政府に潜んでいる』『もうこの国はダメだ』などの声が多く上がっていますが、
何のことを言っているのかわからない方も多いと思うので、
農林水産省のハジケリストとは何なのか?
元ネタは何?
などを調べていきたいと思います!
農林水産省のハジケリストとは何?
農林水産省のハジケリストが話題になっていますが、
その話題のツイートはこちらです。
清涼感のある見た目、プルプルした食感、心地よい喉ごし…
まさしく今食べたい食品 #ところてん!
どうですか?食べたくなってきましたよね??食べますよね???#ところてんの日#ぬ#農林水産省 pic.twitter.com/DMeefwKPJs— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) June 10, 2021
どうやら、6月10日は「ところてん」の日ということで、
このツイートをしたようですが、「ぬ」がたくさん描かれた画像を見ると、
分かる人にはわかるツイートになっています。
まずその前にハジケリストとは何なのか?お伝えしていきます!
ハジケリストって何?
ハジケリストは、2001年12号から2007年31号まで『週刊少年ジャンプ』に連載されたギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」に登場する言葉です。
ハジケリストが何を意味しているのかと言うと、
簡単に言ってしまえば「作品に登場するヤバイキャラクターたちのこと」で、
『最高にハジけた奴ら』という意味の言葉です。
なので、今回の農林水産省のツイートも「ハジけた」感じになっていることと、
「ぬ」の中に一つだけ「ね」を入れてみたりと、とてもお役人さんがツイートしたとは思えないような遊び心のある内容になっていて話題になっている感じですね!
農林水産省のハジケリストの元ネタは?
農林水産省のツイートで、「政府にハジケリストがいる!」と話題になっていますが、
どういったことなのか元ネタはあるかなど、さらに詳しく説明していきたいと思います!
まず、一つ目に「6月10日はところてんの日」のところてんがキーワードになり、
二つ目は画像にある大量の「ぬ」と「ね」の文字。
そして、ハジケリストという言葉が登場した『ボボボーボ・ボーボボ』。
ところてん、「ぬ」「ね」、ボーボボが今回の農林水産省のハジケリストに関係しています。
では、元ネタの答えです。
ボーボボには、身体がところてんでできている半透明のキャラクター「ところ天の助」が登場します。
つかまえた! no.225『ところ天の助』#つかまえた #ウサギ #ところ天の助 #ボボボーボ・ボーボボ #ところてん #ところてんの日 pic.twitter.com/Q3cFQV9C7E
— kanma (@kanma24) June 10, 2021
ところ天の助は、「ぬ」をこよなく愛しており、「ね」をかなり嫌っています。
ここまでくると「ぬ」と「ね」の画像の意味が大体わかってきましたよね!
6月10日はところてんの日ということで、
ボーボボの内容を知っていると思われる農林水産省が、ボーボボに登場する「ところ天の助」を想像させる内容を「ぬ」と「ね」で表しています。
そして、農林水産省にハジケリストと言われているのは、
ところ天の助は「ハジケリスト」(と考えられる)なので、このツイートをした人は「ハジケリストだ!」と話題になっているんですね!
省庁の人ってお堅い人が多いイメージがありましたが、
実はボーボボを読んでいる人もいて、このようなツイートをしちゃうってちょっと親近感が湧いちゃいますよね!
でも、度が過ぎると逆に不安になってくるので、
今回のツイートくらいが話題になっていいのかもしれませんね!
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まとめ
農林水産省のハジケリストが話題になっていますが、
元ネタは、ボーボボのところ天の助です。
かなり前の漫画なので、10代の子はギリギリ知らないかもしれませんね。
ちょっと懐かしくなって、漫画をもう一度読んでみたい気分になりました!笑
最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた!