こんにちは!
台風16号が日本の南の海上で発生しました。
今後は発達しながら北上するということで、鹿児島県にいつ頃最接近するのか気になりますよね。
今回は、台風16号2021の日本や米軍、ヨーロッパの予想を調べていきます!
この記事の目次
台風16号2021が鹿児島県に最接近するのはいつ?
2021年9月24日の時点で日本の南の海上にある台風16号ですが、今後は発達しながら北上するということで、鹿児島県にいつ頃接近するのか?直撃する可能性が有るのか気になりますよね。
というととで、天気予報を提供している各社の台風進路予想をまとめてみます。
tenki.jpの予想

tenki.jpの予想では、2021年9月29日9時の時点ではまだ日本の南の海上にあると予想しています。
28日頃から、沖縄・奄美で大しけとなる所があると予想しているので、28日ごろから鹿児島県にも徐々に台風16号の影響が出てきそうですね。
Yahoo!天気の予想

tenki.jpよりも若干分かりにくいですが、Yahoo!天気もtenki.jpと同じような予想になっていますね。
28日には猛烈な勢力となると予想しているので、鹿児島県でも波が高くなったりなどの影響が出てきそうです。
ウェザーニュースの予想

ウェザーニュースも同じ予想になっています。
28日に猛烈な勢力になり29日には非常に強い勢力になると予想していますね。
気象庁の予想

気象庁の予想もほぼ同じになっていますが、気象庁サイトは拡大したり縮小したりできるのでかなり分かりやすくなっています。
しかも、それぞれの予報円にマウスを合わせるとその時の勢力の予想が表示されます。
台風16号2021アメリカ軍の予想進路

続いてはアメリカ軍の予想です。
9月24日の時点でアメリカ軍も日本の予想と同じ台風の進路となっています。
鹿児島県に台風16号の影響が出てきそうなのは、米軍の予想でも9月29日頃からになりそうですね。
台風16号2021欧州中期予報センター(ECMWF)の予想



続いても海外の台風16号の予想進路ですが、欧州中期予報センター(ECMWF)も予想進路を発表しています。
9月24日の時点で10月3日までの台風16号の予想進路を見ることが出来ます。
それによると、台風16号は上陸することなく日本の南のすぐ近くの海上を進んでいく予想になっています。
欧州中期予報センター(ECMWF)は、上陸しないという予想で少し安心ですが、まだまだ進路が変わる可能性は十分考えられます。
台風は中心より右側が風が強くなりやすいので、場所によっては鹿児島県でもかなり強い風や大雨となることもあり得るので、十分に気を付けてくださいね。
ここに書いた情報は9月24日の時点のものです。
新しい情報が入り次第更新してくつもりですが、ご自身も最新の情報を手に入れるようにして、早めの対策や避難をするようにしてくださいね!
まとめ
2021年9月24日時点の情報をまとめてみました。
台風16号の情報は新しいことが分かり次第追記していきますが、皆さんも情報を収集してくださいね!
日本と海外の予想は日本に近づく予想で、もしかしたら鹿児島県にも大きな影響が出てくる可能性が有ります。
家の周りのチェックや避難経路、場所などを確認して「もしも」の時は早めに行動してくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた!