こんにちは!
森永製菓のECサイト「森永ダイレクトストア」を利用した方の
個人情報が流出した可能性があると発表されました。
利用したことがある方はかなり不安だと思います。
今回は、森永製菓の個人情報流出の対象者や確認方法はあるのか?
漏洩による被害は何がある?のかなどを調べていきます!
森永製菓の個人情報流出した対象者は?
今回発表があった個人情報流出は、
森永製菓の森永ダイレクトストアを利用したことがある方です。
さらに詳しく言うと、2018年5月1日~22年3月13日の間に森永ダイレクトストアを利用した方です。
対象となる方は、164万8922人いるということですが、
この期間にECサイトで一度でも購入したことがある方は対象になると思います。
しかし、中には「そんなに前のこと覚えていないよ・・・」という方もいるかもしれません。
次に、自分の個人情報が流出した可能性があるのかを確認する方法があるのか調べてみました。
自分が対象者なのか確認する方法は?
森永製菓で個人情報が流出した恐れがあるということですが、
自分が対象になるのか気になると思います。
それを確認する方法があるのかについてですが、
森永ダイレクトストアを利用していれば、注文の明細や取引内容がメールで送られてきていると思います。
なので、メールを検索してみて2018年5月1日~22年3月13日の間に注文していたら、
個人情報流出の対象者になっている可能性が高いです。
こまめにメールボックスを整理している方は履歴が残っていないかもしれませんが、
対象者の方には3月28日から郵送で連絡を行うようです。
メールの履歴も無いという方は、現時点ではそれを待つしかなさそうです。
個人情報漏洩の被害は何が考えられる?
個人情報が流出するとどんな被害が考えられるのか気になりますよね。
今回流出した個人情報は以下の通りです。
氏名
住所
電話番号
生年月日
性別
メールアドレス(抽出の可能性は3887人)
購入履歴
※クレジットカード情報は含まれていない
クレジットカードの情報は漏洩していないということなので、
カードの悪用は無いということでひとまずは安心ですが、
名前と住所、電話番号が気になりますよね。
もし、今回の森永製菓で個人情報が流出していたとしたら、
名前、住所、電話番号が売買される可能性が出てきそうです。
悪用のされ方には、住所にDMが送られてきたり、勧誘の電話などもありそうですし、
今回の個人情報流出で「漏洩した情報を削除をする」と言って金銭を要求するということも起きるかもしれません。
実際に起こるかどうかは分かりませんが、
こういうこともあるということを頭において、
しばらくは注意しておいた方がいいかもしれませんね。
もし被害があった場合は、森永製菓や弁護士などに相談してみた方がいいかもしれません。
まとめ
森永製菓で個人情報流出の可能性があるという発表がありました。
対象者は2018年5月1日~22年3月13日に森永ダイレクトストアを利用したことがある方です。
実際に被害が起こるかは分かりませんが、
しばらく注意しておいた方が良さそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた!