台風6号2023が大阪や関西地方に上陸する可能性は?米軍やヨーロッパの予想進路は?

台風6号2023が東海地方に最接近するのはいつ?米軍とヨーロッパやWindyの進路予想!9

こんにちは!

 

台風6号(カーヌン)が沖縄地方で猛威を振るって西へと進みましたが、今後の進路予想を見ると進路を東に変えて阪など関西地方に近づくかもしれない予想となってきました。

まだまだ進路が定まっていないとのことですが、大阪や関西地方にいつ頃最接近するのか気になりますね。

そこで今回は、台風6号が大阪や関西地方に最接近するのはいつ頃になるのか、米軍やヨーロッパ、Windyの進路予想を調べていきたいと思います!

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台風6号2023の米軍の進路予想

台風6号2023が大阪や関西地方に上陸する可能性は?米軍やヨーロッパの予想進路は?1

米軍の予想進路(8/3時点)

まずはじめに、米軍の台風6号の進路予想を見ていきます。(8/3時点)

米軍の予想も8月4日に進路を東に変えて日本に向かってくるような進路になっていて、8月8日頃に若干北に進路を変える嫌な予想になっています。このまま進むと大阪や関西地方に近づき上陸する可能性がありそうです。

強い勢力を保ったまま西日本に近づくという予想がでているので今後の動きに注意が必要です。

また、台風が大型であることや台風と太平洋高気圧の間で南寄りの湿った風が流れ込みやすくなるとのことで、太平洋側で大きな影響が出るとのことです。

現時点の米軍の予想から関西地方にに近づくのがいつなのか予想するのは難しいですが、米軍の予想だと8月8~9日が大阪や関西地方に最接近、上陸になりそうな感じがします。

台風6号2023の各国の進路予想

米軍以外も台風6号の進路予想を発表しています。

ここでは、Windy欧州中期予報センター(ECMWF)日本の気象情報提供会社の進路予想を見ていきます。

Windyの進路予想

Windyはチェコの企業で、リアルタイムな天気予報サービスを行っています。

Windyは風の動きの予想だけでなく、雨などの予想も視覚的に見ることが出来るのでかなり分かりやく、台風の進路予想も結構当たることが多いです。

また、視覚的にも分かりやすく米軍や日本の予想より先の予想まで見ることができるので、私のお気に入り天気予報の一つ。

そのWindyの進路予想ですが、8/8ごろまでは米軍や日本とほぼ同じ予想です。しかし、8月9日午前0時の台風の位置を見ると大阪府~和歌山県付近にすでに上陸している予想です。

さらに、その後は日本海へと抜けていく進路予想になっているので、関西地方を縦断する可能性があります。

Windyの予想では、8月8~9日に大阪府や関西地方に近づく予想で、この予想通りに進めば直撃する可能性があります。まだ、進路が定まっていないとのことなので今後進路が変わるかもしれませんが、最悪、大阪や関西に上陸する可能性があると頭に入れておいた方が良いかもしれません。

 

続いては、雨の予想です。

Windyの雨予想は、8月8日頃から関西地方に台風6号が近づく予想になっていますが、直撃する予想になっているので雨や風はかなり強くなると思います。

風も強くなりそうですし強雨になる可能性もあるので、お住まいの地域によっては河川の増水、強風、高波などに注意が必要かもしれません。

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欧州中期予報センター(ECMWF)の予想

欧州中期予報センター(ECMWF)も台風6号の進路予想を出していますので見ていきます。

台風6号2023が東海地方に最接近するのはいつ?米軍とヨーロッパやWindyの進路予想!2

欧州中期予報センター(ECMWF)の8月8日0時の予想(8/3時点)

欧州中期予報センター(ECMWF)もWindyと8/8の予想は同じような進路予想になっています。8月8日の台風の位置は四国の南の海上にある予想です。

台風6号2023が東海地方に最接近するのはいつ?米軍とヨーロッパやWindyの進路予想!4

欧州中期予報センター(ECMWF)の8月9日0時の予想(8/3時点)

8月9日の台風6号の位置を見るとWindyと同じ大阪府付近にある予想になっています。

Windyと欧州中期予報センター(ECMWF)の予想がほぼ同じなので、台風6号が8月8~9日に大阪や関西地方に最も近づく可能性が高そうで、直撃の可能性も十分にある予想なので今後も最新の情報を手に入れて注意してください。

日本の進路予想

8月3日時点の日本の気象情報提供会社の台風6号進路予想を載せていきます。

台風6号2023が東海地方に最接近するのはいつ?米軍とヨーロッパやWindyの進路予想!5

tenki.jp予想(8/3時点)

 

台風6号2023が東海地方に最接近するのはいつ?米軍とヨーロッパやWindyの進路予想!6

ウェザーニュースの予想(8/3時点)

 

台風6号2023が東海地方に最接近するのはいつ?米軍とヨーロッパやWindyの進路予想!7

yahoo!天気の予想(8/3時点)

日本の気象会社の予想も米軍やWindy、欧州中期予報センター(ECMWF)の予想と同じです。

8月8日以降は欧州中期予報センター(ECMWF)やWindyの予想と同じような進路を辿る可能性が高そうです。

なので、台風6号が関西地方に近づくのは8月8~9日になりそうです。

最悪、関西地方に上陸する可能性があるということを頭に入れて、今のうちから台風対策をしたほうがいいかもしれませんし、今後の台風情報に注意して余裕を持って早めの対策が必要でしょう。

今後の台風6号の進路予想に注意してください。

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まとめ/

台風6号の各国の予想進路を見てきましたが、8/3日時点で関西地方に8月8~9日頃に上陸する可能性が出てきています。

また、台風が近づく前から大気の状態が不安定になって豪雨になる可能性もあるという予想がでているので、台風前から河川の増水などに注意してください。

台風6号について随時更新していこうと思いますが、皆様も最新の情報を収集するようにして今後の台風の動きに注意してくださいね!

最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた!

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